銭湯価格で利用できるスパセン並の入浴施設
▶ 塩化物泉源泉名:つくもの湯Ⅱ / 湧出量:23.8L / 分
表記:ナトリウム・カルシウム-塩化物泉 ( 低張性 / 弱アルカリ性 / 低温泉 )
液性:pH7.7 / 源泉温度:25.5度
ナトリウム・カルシウム塩化物泉になり、この辺りの温泉に多いタイプ。塩化物泉は体をコーティングしてくれる保湿の暖まる温泉。
浴感
天然温泉は露天の岩風呂のみになる、見た目は無色透明の41度、湯触りは若干のとろみあったように思う、香りは若干甘く、温泉の浴感はあった(入った日の自分の肌状態によるのかもしれない)
この日の露天の替わり湯はパピコとのコラボでチョコ風呂というのになっていて面白かった。チョコの香りが漂っていたがベタベタとかはない(笑)
内湯バブル42度程の白湯、内湯は全体的に循環が弱めでオーバーフロー設備はあるがほぼ使われてないのが残念。大人数が入って溢れた分がオーバーフローとして処理される感じだろうか。一人二人じゃ内循環で終わっている。
39度程の人工炭酸泉は弱いけど肌にハッカ感はあるのでジックリと湯に入ると泡付きになる。泡が全身に纏う頃には暖まるので分かりやすい。人気の割に狭いので競争になる。
サウナは85度程かな?充分に暖まる、直ぐ横に水風呂で専用のかけ水の場所もあり、浴槽も広めで良いが浅めなのが残念か!しかし水温は16度でとてもシャキッとする。
銭湯でもサウナは+100~200円の所が多いので(専用のタオル貰えたりはするけど)込み込み銭湯価格ってのがコスパ的に素晴らしい。人も多い訳だ。
勿論なんだけど、 極楽湯は銭湯価格なのでカランにソープ類は無い。タオル&ソープは必需品だが天然温泉&数ある湯殿に安く入れるのはありがたい。
施設
色々なセット入浴
タオル無し、ソープ無しでも色々とあるので何とでもなる感じ。散髪、マッサージも行える。岩盤浴施設はない。銭湯価格だけれど銭湯ではないので入れ墨はNG。
食事のほかに全国の特産品等
全国展開している極楽湯ですが、枚方店はフランチャイズで直営店ではない。直営店では高めの値段設定をしている所も多いが、アスモ株式会社がFC経営し、東大阪店、枚方店、尼崎店の3店舗を格安で提供してくれている。そのうち東大阪と枚方は天然温泉だ。
九十九堂本舗公式ページより
変わったところで九十九堂本舗のパンが入っている。クリームパン美味しいが、いつも売り切れなのである。早く行かないとなんだろうな・・でも時間的にいけない。
食事
食事は十割蕎麦を推している。全体的な値段もリーズナブルに入ると思う。
この日は十割蕎麦定食を食べてみた!あまり馴染みないかもだけど、蕎麦に紅葉おろしがなかなかよかったと思います。
入浴料や営業時間等は公式ページで最新をご覧下さい
場所
近隣のお勧め浴場
この辺りだとスパバレイ枚方がある。自家源泉ではないが能勢から温泉を持ってきています。ともかくココは空いていて良い、岩盤浴でもゆったり出来ます。
最近出来た水春もありますね。こちらは宿泊施設も備えて万全ですが、入浴料は高めの設定になっています。
最後に
こちらのアスモ株式会社が運営している極楽湯は安くて人気で人が多いですね、頷けますが、ゆっくり入りたい時には遅めに行くしか無いです。21時頃にはだいぶ人も減るので利用しやすいと思います。が、パン売り切れてるし、家から枚方店は遠いなぁ・・
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